ホワイトハウスグループは自動車販売、整備を主体にしながらも、防災を新たなビジネスの軸とすべく取り組んできた。ここ数年で救助車両、火災対策、車中泊避難など多角的なアプローチを展開してきたが、今後は異なる方面へのPRを模索する。カギとなるのは日常の延長線上の防災だ。同社の木村文夫社長に今後の事業見通しや将来の理想像などを聞いた。―防災事業に乗り出した…