大村知事らがテープカットを行った

名古屋圏と豊橋市を結ぶ国道23号のバイパス「名豊道路」が8日、全線開通した。最後に未開通区間となっていた、蒲郡バイパス豊川為当インターチェンジ(IC)から蒲郡ICの9.1㌔㍍の区間の運用が開始された。従来23号を使用した際に1時間20分かかっていた名古屋~豊橋間の移動が、1時間まで20分短縮できる。さらに、尾張と三河を結ぶネットワークが強化される…