ディーゼルエンジン車向けのリビルトパーツを手掛ける日本ディーゼル(今徳信夫社長)は、新たに無人タイプの部品洗浄機を導入した。タンク内でバブリングを発生させて部品を洗浄する仕組みで、人手が不要なほか、一度に複数の部品を洗浄できる。今後は洗浄工程に必要な時間の50%削減を見込む。12月に米国製の浸漬洗浄機を導入した。専用の溶剤を投入したタンク内でバブ…