大阪府レンタカー協会(豊浦正之会長)は、会員事業者の店舗などに設置した募金箱で集めた浄財など50万円を、交通遺児や遺族の支援を行う大阪交通災害遺族会に寄付した。大レ協は、レンタカー貸し出しを生業とするため、交通事故で犠牲になった人や家族を亡くした人の支援に役立つため、遺族会に対し定期的に寄付を行っている。新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受け…