中部国際空港は、車いす型の電動近距離モビリティ「WHILL(ウィル)」を使った自動運転サービスを始めた。第2ターミナルの国際線、国内線コンコースにおいて、保安検査場通過後から搭乗口まで自動走行で案内する「ウィル自動運転サービス」を提供している。国際、国内線で2台ずつ、計4台の自動運転パーソナルモビリティ(1人乗り用の乗り物)を導入した。第2ターミ…