次世代半導体の国産化を目指すラピダス(小池淳義社長、東京都千代田区)。回路線幅2㌨㍍級(ナノは10億分の1)の先端半導体、さらには2㌨以下の量産も視野に入れる。汎用品ではなく、特注品分野に絞った事業モデルを描く同社。補助金など国の全面支援を受けるとはいえ、技術課題をクリアし、十分な顧客を獲得していけるか、成功へのハードルは高い。ラピダスがセイコー…
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次世代半導体の国産化を目指すラピダス(小池淳義社長、東京都千代田区)。回路線幅2㌨㍍級(ナノは10億分の1)の先端半導体、さらには2㌨以下の量産も視野に入れる。汎用品ではなく、特注品分野に絞った事業モデルを描く同社。補助金など国の全面支援を受けるとはいえ、技術課題をクリアし、十分な顧客を獲得していけるか、成功へのハードルは高い。ラピダスがセイコー…
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