ケータハムが「プロジェクトV」で量産化を目指すEVスポーツクーペ

ヤマハ発動機は2日、英ケータハムカーズが量産化を目指す電気自動車(EV)の開発計画「プロジェクトV」に参画し、eアクスルを供給すると発表した。同計画で掲げる2025年半ばのEV関発完了に向け、東京アールアンドデー(松本浩征社長、東京都千代田区)も開発に携わる。ヤマハ発は独自開発のeアクスルを試作車に供給し、車両の運動制御技術などの知見も提供してい…