【仙台】日本自動車連盟(JAF)宮城支部(橘川泰介支部長)は、ロードサービス(RS)用の給電対応車両の運用を開始した。普及の進む電気自動車(EV)の電欠に対応し、現場で給電して作業時間の短縮を図る。東北管内で同車両を導入するのは初となる。JAFの調査によると2023年度のEVに関するRSに占める駆動用電池切れ(電欠)は11.3%を占め、要請件数も…