今年も酷暑が続いている。今や熱中症への注意は室内外問わず必須だ。そこには車内も当然含まれる。日本自動車連盟(JAF)の調査によると、乗用車の場合、エアコン停止から約15分で車内の熱中症指数が危険なレベルに達するという。炎天下では、短時間で車内が危険な空間と化すことを運転手は忘れてはならない。8月上旬、トヨタ自動車がSNS(会員制交流サイト)に投稿…