アップルインターナショナルが発表した2024年1~6月期の連結決算は、売上高が同43.6%増の231億円だった。円安を追い風に、中古車輸出が伸びた。一方、在庫車の評価損が拡大し、利益を圧迫。営業利益は同4.6%減の8億円、純利益も同13.8%減の6億円にとどまった。また、同社は8月上旬に、通期見通しの上方修正を公表していた。