快適なドライブに運転支援装置を役立てる

ホンダアクセス(酒井富志也社長、埼玉県新座市)が行った2024年版の「家族での長距離ドライブに関する調査」によると、調査対象の1千人が保有する車両のうち、5割以上がクルーズコントロール(追従型を含む)か車線維持支援システムを搭載していた。「いずれも搭載していない」という車両の割合は23年調査に比べて7・5㌽減の41.9%となり、3年連続で減少した…