豊田通商は6日、グループ会社のエオラス社を通じ、チュニジアで100㍋㍗の太陽光発電所を運営し、売電する独立系発電事業(IPP事業)に参画すると発表した。出資比率は太陽光発電所の建設・運営を手がけるノルウェーのスカテック社が51%、エオラス社が49%。豊通が同国で再生可能エネルギー事業を行うのは初めて。同国シディブジッド県とトズール県でそれぞれ50…