しげる工業(正田敦郎社長、群馬県太田市)は、樹脂に発泡剤を混ぜ、発泡構造の成形品をつくる「射出発泡成形技術」を進化させ、軽さと剛性を両立させた樹脂内装部品を開発した。スバルをはじめとする日系自動車メーカーに提案し、2~3年後の量産を目指す。同社は、樹脂と発泡剤を混ぜて金型内に射出した後、金型を広げることで樹脂内部を発泡させる「コアバック成形」とい…
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しげる工業(正田敦郎社長、群馬県太田市)は、樹脂に発泡剤を混ぜ、発泡構造の成形品をつくる「射出発泡成形技術」を進化させ、軽さと剛性を両立させた樹脂内装部品を開発した。スバルをはじめとする日系自動車メーカーに提案し、2~3年後の量産を目指す。同社は、樹脂と発泡剤を混ぜて金型内に射出した後、金型を広げることで樹脂内部を発泡させる「コアバック成形」とい…
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