今年も学生200人が履修する

【山形】トヨタカローラ山形(鈴木肇子社長)は、山形市の東北芸術工科大学(中山ダイスケ学長)と連携して行っている「課題解決型授業(PBL)」が、今年で7回目を迎えた。7月にかけて全15回の授業を予定し、芸術学部各学科の学生合わせて約200人が履修する。授業では同社が経営課題を示し、各チームに分かれた学生が、グループワークを通して解決策を見出していく…