札幌地方自動車車体整備協同組合(広川太一理事長)は通常総会を開き、2024年度事業計画を承認した。整備料金の見積もり作成に関する講習会を開催するなど、業界の透明性確保に向けた取り組みを推進する。広川理事長は「組合全体で写真の保存や車体修理記録簿の作成などを推進し、整備作業の『見える化』に取り組む」とあいさつした。