黒を基調とした外観で、太陽光パネルや急速充電器などを備える

三菱自動車は、国内新車販売店舗網の改装を急ぐ。販売会社の投資を促すため、従来は一律だった改装費の支援制度を3段階に細分化し、支援額も増やした。最も規模が大きい店舗の場合、支援額はこれまでの2~3倍程度になる見通しだ。これにより、年間10拠点ほどだった改装件数は今年度から4倍程度に増えそうだ。三菱自は2026年度以降に新型車を集中的に国内投入する計…