今夏のパリ五輪で使われるトヨタ自動車の電動シャトル「APM」に、仏ヴァレオの48㌾「eアクセス」技術が採用された。APMは2020年の東京五輪でも導入されたもので、ドライバーを含む6人を乗せることができ、折り畳み式のシートで車いす利用者や、緊急時にストレッチャーごと搬送することもできる。ヴァレオは「イベントをより持続可能なものにするために、技術で…