走行データから安全運転度合いを点数化することもできる

法人向けの車両管理サービス「スズキフリート」のスタートから約1年が経った。認知度の向上などが課題だが、移動店舗用の車両管理などで導入が進む。スズキとしては将来、電気自動車(EV)の販売に役立てたり、販売代理店がサービスを担える体制を整え、新たな収益の柱にしたい考え。EVの開発自体に役立つ可能性もある。スズキフリートは、スズキがクラウド型車両管理シ…