フォロフライのEVバン

商用電気自動車(EV)ベンチャーのフォロフライ(小間裕康代表、京都市左京区)は年末までに、販売した車両をメンテナンスする「車両整備認定工場」を現状の5割増となる約100カ所に拡大する。商用EVの需要が見込まれる都市圏に加え、認定工場がない空白地域への配置を急ぐ。同社のEVユーザーが充分なサービスを受けられる環境を構築することで、車両の販売増にもつ…