四国地区の2024年2月の新車販売台数(登録車+軽自動車)は、前年同月比23・8%減の1万766台と2カ月連続の減少となり、前月から減少幅は7・2㌽広がった。市場をけん引するトヨタの販売台数が前年実績から3割の落ち込みを示したほか、ダイハツ工業の認証不正問題による新車の出荷停止などが大きく影響した。内訳は登録車が同16・0%減の6236台で、減少…