日本語への対応力もPRする

NTTは25日、生成AI(人工知能)の基盤となる独自開発の大規模言語モデル(LLM)、「tsuzumi(つづみ)」の商用提供を企業向けに始めた。すでに500社以上の導入相談があり、自動車・運輸業界も主要ユーザーに見込む。会見では、自社製品の開発工程のビジュアル資料を文書で要約する様子を披露した。開発や生産の合理化など自動車業界のニーズにも応える。…