三菱ふそうトラック・バスの国内で働く外国籍人材が1千人となり、2005年にダイムラー傘下となって以降、初めて国内従業員の1割を超えた。同社はダイバーシティを引き続き推進し、優秀な人材を登用することで持続的な成長を目指す。国内で働く外国籍人材が23年12月末で1千人(販売会社の特定技能実習生含む)となった。事務職及び専門職と、販社のメカニックなどが…