住友電気工業は、同社初となるV2H(ビークル・トゥ・ホーム)充放電器 「sEMSA―V2H」=写真=を開発したと発表した。自立型として業界最小の設置スペース(約0・22平方㍍)を実現したほか、充放電の際の電力損失を抑えた。2025年1月にオープン価格で発売する。年間3千台の販売を目指す。DC/AC変換機やEV充電ホルダを機器本体と一体化し、駐車場…