解体工場

事故損傷車の買い取りなどを手掛けるタウ(宮本明岳社長、さいたま市中央区)は、佐賀県みやき町に、同社で初めてとなる自動車解体工場を備えた複合施設「スーパーカーテンダー九州」をオープンした。1月から稼働している同設備は、使用済み自動車の入庫台数が着実に伸びるなど順調な立ち上がり。加えて、同町などと「リサイクルタウン構想」連携協定を結び、資源の有効利用…