ガソリン税の一部を一時的に引き下げる「トリガー条項」凍結解除に関する自民、公明両党と国民民主の3党協議が幕を閉じた。国民民主党が7日に開いた両院議員総会で、協議からの離脱を正式に決定した。協議の進展が見込めないと判断したためだ◆国民民主の玉木雄一郎代表は6日の衆議院予算委員会で、燃料油価格激変緩和補助金の期限を4月に控え、法整備を年度内に行う必要…