九州・沖縄地区の1月の新車販売台数(登録車と軽自動車の合計)は、前年同月比10・5%減の4万1590台となった。登録車、軽自動車ともに前年割れし、合計では17カ月ぶりに前年実績を下回った。軽自動車がダイハツ工業の出荷停止で大幅な減少を強いられたため、新車市場における軽比率は前年同月を5・3㌽下回る41・6%に低下した。登録車は前年同月比1・6%減…