寄付金目録を手にする後藤正洋当別町長(中央左)と感謝状を手にする相茶社長(同右)

札幌トヨタ(相茶省三会長兼社長)は、企業版ふるさと納税を活用して芦別市と当別町に300万円ずつ寄付した。両自治体が取り組む脱炭素に向けた活動を後押しする目的で実施し、同社が自治体に同様の寄付をするのは3例目。寄付を契機に担当店舗と自治体の連携を深めていく。8日に芦別市役所で行われた寄贈式では、同市内にあるグランピング施設の告知活動を札幌トヨタの店…