キムラユニティーが発表した2023年4~12月の連結決算は、売上高が前年同期比3%増の453億円、営業利益が同26・7%の32億円、当期純利益が同28・3%増の25億円となり、いずれも同期として過去最高を更新した。増収増益は3期連続。主力の物流サービス事業で、国内や中国子会社の受注量の増加が追い風となった。自動車サービス事業の売上高は、車両販売の…