新型コロナの影響もあり、車両の入荷が見通せなかったが、半導体の入手を始めとする問題がある程度解決し、2024年は、回復傾向にあると期待しています。一方で当社の製造品目は、カタログ化された製品ではなく、新規設計の受注生産となるものが多いため、車両の入荷がスムーズに進んだとしても直ぐに受注につながるかは不透明な状況と感じております。ただ、明るい兆しで…