オペル初の48㌾ハイブリッド機構を搭載した「コルサ」

ステランティス傘下の独オペルは、小型乗用車「コルサ」に同社初の48㌾ハイブリッド駆動を採用した新モデルを設定し、近く発売する。ハイブリッド専用エンジンとモーター、6速デュアルクラッチ変速機(DCT)を組み合わせたパワーユニットで駆動を効率化。ベースのガソリン車に対し燃費を約15%改善し、二酸化炭素(CO2)排出量を102~106㌘/㌔㍍に抑えた(…