環境変化に合わせ考え方をアップデートしていきたい」と話す音山CEO

ブリヂストンは、高圧ホースなどの技術を生かした「ソフトロボットハンド」を開発し、3年以内の事業化を目指している。大きさや形が異なるさまざまな物体のピッキング(仕分け)などの用途を想定する。6月にはより小型な改良型も開発した。社内ベンチャー、ソフトロボティクスベンチャーズの音山哲一(おとやま・のりかず)CEO(最高経営責任者)に現状や今後の計画を聞…