12月からは社用車を持つ多くの事業者で検知器による呼気検査が必要になる

中央自動車工業は、12月に義務化される自家用自動車(白ナンバー)を業務で使う企業に対するアルコール検知器の使用に合わせ、クラウドサービスと連携した高性能な機種の拡販に力を入れている。営業車など保有台数が多い企業も対象になることから、提案を強化することで販売拡大を実現する。白ナンバー車の社用車などへのアルコール検知器の使用義務化は、半導体不足などの…