自前の工場を持たないファブレスメーカーとして、積載量1㌧級の商用電気自動車(EV)を展開しているフォロフライ(小間裕康代表、京都市左京区)。同社設立から2年という急ピッチで、販売やアフターサービスの体制を整え、EV導入を通じた脱炭素を模索する物流事業者の需要に対応する。足元の取り組みや今後のロードマップについて、小間代表に聞いた。―サービス体制を…