事業用車に続いて自家用車の社有車でも飲酒確認の義務化が正式に決まった

自家用車(白ナンバー)を社用車など業務で使う企業へのアルコール検知器の使用義務化が12月に控える中、自動車リース会社が運行管理の負担を減らすサービスの提供に力を入れ始めた。住友三井オートサービス(SMAS、佐藤計社長、東京都新宿区)は、呼気検査の管理や記録が行えるアプリケーションの無料公開を始めた。トヨタモビリティサービス(村上秀一社長、東京都中…