ヤフー(小澤隆生社長、東京都千代田区)は、カーナビゲーションアプリ「Yahoo!カーナビ」(アンドロイド版)が、グーグルの「アンドロイドオート」に対応したと発表した。スマートフォンよりも大画面で、交差点イラストの表示や、一時停止やゾーン30エリアなどの注意喚起などが可能になった。

 アップルの「アップルカープレイ」には2019年から対応。地図アプリ「Yahoo!マップ」では、いずれも23年から対応している。