爆発から1週間以上が経過したが、立ち入りできない状態が続く

日本自動車リサイクル機構(JAERA、酒井康雄代表理事)は、事務局があるビル(東京都港区)で発生したガス爆発を受け、臨時オフィスを開設する検討に入った。ビルは今も立ち入りができない状態が続いており、事実上、同じ場所での早期復旧が難しくなっている。このため、他のリサイクル団体に協力を仰ぎ、事務所の一部スペースを一時的に借りるなどして再開を目指す考え…