2002年の発売以来、エンケイの軽量ホイールとして圧倒的な人気を誇り、売り上げナンバーワンの「RPF1」。マクラーレンF1マシン用ホイールを踏襲し、応力分散とブレーキ放熱に優れた2×6のマルチスポークデザインが特徴だ。数々のレースからフィードバックされた同社独自のリム形成技術「マットプロセス」でリムを薄肉化し、大幅な軽量化を実現している。また最新技術を用いた派生モデルも誕生するなど、走りを脚元から支えている。