タイヤのオゾン試験を実施する様子

OKIエンジニアリング(中井敏久社長、東京都練馬区)は、大型車載部品に対応した「高濃度オゾン試験サービス」の提供を開始したと発表した。3千万円を投資して新たに大型オゾン試験機1台を導入した。カメラやLiDAR(ライダー、レーザースキャナー)などを搭載した大型部品のオゾンに対する耐性評価が可能だ。従来のオゾン試験サービスと合わせて今年度には5千万円…