1984年に当時の山口陸運事務所へ入省し、現在までキャリアの大半を中国運輸局管内で積み上げてきた。その間、関東運輸局や自動車検査独立行政法人など東京勤務も経験したが、意外にも鳥取での勤務は今回が初めて。「観光振興も運輸支局の業務であり、自身で魅力を感じて発信していきたい」と話す。取り組み課題は多岐にわたるが、さまざまな分野で直面する人材不足に危機…