「できるだけ早く電動化事業を一本立ちさせたい」と三部敏宏社長

ホンダは26日、電動化やソフトウエア事業の中長期戦略に対する進ちょく度合いを発表した。2026年としていた自社開発の電気自動車(EV)の北米投入時期を1年前倒しするほか、電池や電池資源のサプライチェーン(調達網)強化、EV生産技術の進化、エネルギーマネジメントサービスなどの展開を加速させる。また、台湾半導体大手のTSMCとの戦略的協業も発表した。…