「どのような形でも、たくさんではなくても(REを)つくり続ける」とマツダの青山裕大取締役

マツダは、ロータリーエンジン(RE)を搭載したプラグインハイブリッド車(PHV)「MX―30eスカイアクティブR―EV」を日本初公開した。REは「RX―8」の生産終了(2012年)に伴って姿を消したが、発電専用エンジンとして約11年ぶりに復活する。青山裕大取締役専務執行役員は「どのような形でも、たくさんではなくてもつくり続ける」と、REにこだわる…