カレント自動車(江頭大介社長、横浜市港北区)が旧車に興味があるユーザーを対象に実施した調査によると、回答者の81・4%が「合成燃料を使用するエンジン車」を将来の車に選ぶ意向を持っていることが分かった。電気自動車(EV)は18・6%にとどまった。この調査は欧州連合(EU)が内燃機関を搭載した新車の販売を、合成燃料の使用を条件に認める方針を示したこと…