開発した「自動波形変化ゲート駆動ICチップ」

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO、斎藤保理事長)と東京大学生産技術研究所を中心とする研究グループは、1チップでパワー半導体のエネルギー損失を半減する世界初の「自動波形変化ゲート駆動ICチップ」を開発した。パワー半導体を組み合わせた実証試験では、600㌾/80㌂の電源でエネルギー損失を約49%低減することを確認した。電気自動車(EV)を…