こういうこともあるか―。3月22日付朝日、読売新聞の夕刊1面と翌日付朝日、読売新聞の朝刊1面の記事構成が同じであった◆今も〝興奮さめやらぬ〟方がいるだろう。トップはWBCで世界一を奪還した侍ジャパン。サブトップはウクライナの首都キーウで岸田首相とゼレンスキー大統領の会談。それぞれが揺るぎないトップ、サブ候補だから、両紙は四つに組み同じテーマで、内…