ロイヤルエンフィールドは、ニューモデル「ハンター350」の発表会を行った。

 ハンター350は、すでに販売している「メテオ350」「クラシック350」と同じ排気量349ccの空冷単気筒エンジンを搭載し、タイヤサイズは、メテオとクラシックがフロント19インチを装着しているのに対し、ハンターは前後ともに17インチとすることで、優れたハンドリングと操作性の実現を図った。790ミリメートルと低いシート高は足つきも良く、キャスター角やトレール、短いホイールベースの車体は取り回しも楽だという。

 価格は、カラーバリエーションの違いで2種類から選ぶことができ、基本タイプの「ダッパー」が65万7800円、「レベル」が66万4400円(消費税込み)。