タウ(宮本明岳社長、さいたま市中央区)は、2022年度(21年10月~22年9月)の中古フォークリフト輸出量が4606台で過去最大になったと発表した。前年から1千台程度増加し、18年度の約2倍になった。同期の輸出量のうち、韓国向けが1945台で約4割を占めた。日本企業では最多台数としている。同社はフォークリフトの世界市場について、30年までに79…