【京都】京都オートオークション(大峰高社長、KCAA京都)は、2023年暦年(1~12月)の出品目標台数を前年比2・6%増の2万6千台に設定した。中古車供給源の新車販売が半導体不足で伸び悩む状況だが、会員の満足度を高めることで前年を上回る水準を目指す。成約率については目標値を設定しないが、高水準を目指す考えだ。同会場の2022年暦年の出品台数は2…