山元康史(やまもと・やすし)会長

―2022年を振り返って「板金塗装(BP)の入庫台数は、損害保険会社による入庫誘導が活発化したことで、指定工場などへの入庫が増加しているようだ。しかし、工場によって入庫台数には差があり、損保会社の一部は分解整備の認証取得や設備投資の状況を条件に入庫誘導を決めているようだ。今後は認証の取得や設備投資だけではなく、電子制御装置整備の認証取得も条件に加…