政府が2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにするカーボンニュートラルを目指すことを宣誓したことから、今後、自動車は安全運転を支援するシステムを装備した車両(ASV)と併せて、電動車の普及が一段と進むことが予想されます。当振興会においては、本年も整備事業としての社会的役割を果たし、自動車使用者の利益の増進に寄与できるよう業界の振興発展に努め…