加修を施した「ランサーエボリューション」などが人気だ

西日本三菱(五十嵐京矢社長)は、商品価値を高めたオリジナル中古車の販売ボリュームの倍増を目指す。カスタマイズ車や加修を施したラリーアート仕様車などのスポーツ車が人気を博しており、2022年度(4月~23年3月)の販売台数が150台規模に膨らむ見通しとなった。23年度は300台規模に引き上げ、中古車部門全体の収益向上や、三菱自動車ファン拡大に結び付…